解体工事の「エムツーレッキング」が解体工事の作業工程をご説明します。

アスベスト基礎知識と撤去工事

アスベストとは

アスベストとは「石綿(せきめん・いしわた)」とも呼ばれる、細長い形状をした天然の鉱物繊維です。「熱に強くて丈夫」「電気を通しにくい」「酸・アルカリに強い」「安価」という特徴から、昭和30~50年代にわたって建築物に幅広く使用されていました。しかし近年、アスベストは人体に多大な健康被害を与えることが分かり、既存建物からの除去作業が急がれています。

アスベストの健康被害

アスベストの繊維1本は1ミクロン程度で眼には見えませんが、劣化が進むと小さな振動などで大気中に浮遊しやすく、その繊維を吸入すると人体に多大な悪影響を及ぼします。アスベストを長期にわたり吸入することで、さまざまな病気の発症が考えられ、アスベストを取扱う工事作業員から数多くの症例が報告されています。

アスベスト肺
肺が繊維化する病気です。軽度のものであれば咳などの軽い症状ですみますが、重度のものになると呼吸機能の低下を引き起こします。アスベストを10年以上吸入した労働者に発症するといわれています。
肺ガン
アスベスト繊維が肺細胞に突き刺さった刺激によって引き起こされるといわれています。肺に悪性の腫瘍ができ、慢性的な咳やぜんそくなどを引き起こします。最初の診断から1年以内に死亡するケースが多く、生存率はわずか10~15%です。
胸膜・腹膜などの中皮腫
主に肺を取り囲む胸膜にできる悪性腫瘍で、死亡率の高い恐ろしい病気です。若い時期からアスベストを吸入している人ほど発症しやすいとされています。

アスベスト撤去工事

アスベストを含む建築物を解体すると、アスベストが飛散してしまいます。そのため解体する際には「特定化学物質等作業主任者」を擁する工事業者へ依頼し、アスベスト除去を行わなければなりません。対策として、作業時のアスベストの飛散防止、作業員の安全の確保、作業環境・廃棄物処理および清掃に関する規則などの法規に基づいた解体工事を行う義務が生じます。エムツーレッキングでは、アスベスト処理専門のパートナー会社と提携し、万全なアスベスト対策を行っています。

アスベスト除去・建物解体の流れ

1.お問い合わせ・ご相談
当社までお気軽にお問い合わせください。
2.現地調査
建物を分析し、アスベストの有無を調査します。
3.アスベスト除去工事計画
現地調査の結果を分析してアスベスト除去工事計画を立てます。
4.アスベスト除去工事
工事計画に基づき特定化学物質等作業主任者の管理下で工事を行います。
5.アスベスト処分
作成したマニフェスト(P7へリンク)に基づき適正に処分します。
6.工事完了
お客様にご確認いただいてから、お引き渡しします。

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